悩んだ挙句
散々悩んだ挙句、楽器は買わない事にしました。
よくよく考えたらアンプを通さないとはいえ、自分が自由に使える唯一の時間、夜中にジャカジャカベンベンやってたらうるさそうですもんねw
そのお金の使い道を他に回した方が賢明なのかなと。。
代わりと言っては何ですが、ついにアレを買ってしまいました。
Cubase7です。
と言っても、並行輸入品のエディケーション版という、いわく付の品物なんですけどね。
いわゆるアガデミック版と言われるものです。輸入品はヤマハからのサポートを受けられない上に、アガデミック版はバージョンアップが出来ないとか。
いや、出来る方法はあるらしいのですが、ちょっとそこまで調べきれませんでした。まぁ、アレですね。英語が堪能な方なら何とかなるんでしょうけど。。
国内正規品の半額なのでとりあえずその辺は割り切ってしまおうという決断です。
最近AI7やLE7もVocaloid editor for cubaseが使えるようになったと言う情報もあったので、色々悩んだんですけどね。
結局DAWはホストアプリケーションみたいな役割なので、自分にとってはAI7あたりで十分なような気もしていたんです。
けれどAIやLEは機材を買ったときに付いて来るおまけ、いわゆるバンドルなので逆に手に入れるのが難しいと思い、Cubase Elements7の購入も考えました。
けど、下位版にお金を払うなら、上位版を安く買える輸入品で良いのではと言う結論に達した感じで。
Cubase7が登場してから約1年たっているので、7.5を待とうかとも思ったのですが、待ちきれず。
まぁ、バージョンアップが難しいなら、8とかそれ以降が出たころにまた並行輸入品を買えば良いかなぁ?ぐらいの気持ちで購入。今頃、楽天カードマンが支払いを済ませている頃ですw
他のDAWも検討してみたのですが、やはりボカロを主に使うので、Vocaloid editor for cubaseの存在は魅力的でした。
というわけで、それも一緒に購入です。
なんかこう、やっと他のDTMをやっている方々と同じ土俵に立てたと言うか、なんというか。まぁ立ったと言っても入門したてのふんどしも付けてない、すっぽんぽんの状態なんですけどねw
ぶっちゃけMusicMakerも全然良いDAWだと思います。このDAWから入ってなければ1曲も出来上がってなかったかもしれないです。
ただ増設したVSTインストゥルメンツとの相性があまり良くなかったので、ストレスは避けられませんでした。他の部分でも物足りなさを感じてしまったのが本音です。
明日か明後日には届く予定なので、ドチドチしながら待ってる感じで。また色々覚えなくちゃいけない事が増えそうです。。
これでしばらくはモチベーションも維持できそうな気がします。
あとベース(楽器)を買わなくなったという事で、ベース音源も欲しくなってきてるんですよねー。
とりあえずcubaseに入ってるベース音聴いてから判断しますけど。
初音ミクV3も欲しいし、ほんとDTMってお金かかりますわ。。
Cubase 7 アカデミック版 Steinberg スタインバーグ 【並行輸入品】 日本語対応/日本語PDF付
- 出版社/メーカー: Steinberg Media Technologies GmbH
- メディア: CD-ROM
- この商品を含むブログ (1件) を見る
↓良かったら押してください。励みになるので。